アブダビのトワイライトレースは最終戦の舞台『ヤス・マリーナ・サーキット』


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88

アブダビ国際空港からほど近い所にあるヤス・マリーナ・サーキットは、2009年からF1が開催されているサーキットです。


非常に近代的な特徴を持っており、サーキット内にはコースを跨ぐホテルが建設されたり、ピットロードの出口が地下トンネルになっていたりと、従来のサーキットでは考えられなかった造りが施されています。


また、ここで開催されるアブダビGPは夕方5時にスタートし、レース中に日没を迎えるトワイライトレースという形式で開催されてきました。


コースの特徴はセクターごとによって極端に異なり、高速コーナーがメインのセクター1に始まり、セクター2はバトルが頻発する2本のストレートとシケインで構成され、最終セクターは90度の低速コーナーが続くテクニカルなレイアウト。


特にセクター2のストレートが主なオーバーテイクポイントとなりますが、ここでDRSを用いた攻防は緊迫した接近戦になることが多く、抜きつ抜かれつのバトルがレースの目玉でもあります。


空港から近いこともあって海外からの観戦がしやすいことや、このサーキットのとなりにはF1のテーマパークであるフェラーリワールドが併設されており、現地観戦をした際にはF1一色の週末を送ることが出来るサーキットなのです。


近年は最終戦として開催されることが多く、ここでタイトル争いに決着が着くということは、その戦いが白熱した証拠でもあります。


最近では2016年にニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンがここで王座を懸けた最終決戦に臨み、ライバルの手厳しいブロックを凌いで2位を守り切ったロズベルグが初戴冠を決めたことでも知られています。

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<サーキット映像>

サーキットオンボード映像はこちら

昨年のレースダイジェストはこちら

(それぞれのYoutubeのF1公式動画へ)


<サーキットデータ>

全長:5.554km

周回数:55

周回方向:左回り

コーナー数:21

コースレコード:1:34.794 L.ハミルトン(メルセデス/2018)


<過去の優勝者>

2009 S.ベッテル(レッドブル)

2010 S.ベッテル(レッドブル)

2011 L.ハミルトン(マクラーレン)

2012 K.ライコネン(ロータス)

2013 S.ベッテル(レッドブル)

2014 L.ハミルトン(メルセデス)

2015 N.ロズベルグ(メルセデス)

2016 L.ハミルトン(メルセデス)

2017 V.ボッタス(メルセデス)

2018 L.ハミルトン(メルセデス)

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