ハースをJPSカラーに変えた『リッチエナジー』ってどんな企業!?


出典:https://twitter.com/HaasF1Team?lang=ja

2019シーズンを戦う新型マシンが次々と発表され、いよいよ開幕前テストも間近に迫ってきました。


今年はドライバーの移籍が活発で、雰囲気に変化が起こっているチームも多そうですね。


また、そんな中スポンサーが変わったことで、チームカラーが激変したチームもありましたね。


今回はそんなチームカラーを変えるきっかけとなったハースF1チームのスポンサー、『リッチエナジー』についてご紹介していきたいと思います。


リッチエナジー(Rich Energy)とは?

リッチエナジーはイギリスを発祥とするエナジードリンクメーカーとして知られています。


そのコンセプトは名前の通り”高級なエナジードリンク”ということで優れた素材を使って作られた逸品の飲料であるというとのこと。


近年では多くの種類のエナジードリンクが販売されていますが、その中でも親元とも言えるレッドブルへの対抗意識が強く、キャッチコピーには「Forget the wings, Rich Energy gives you horns.(翼を忘れて、リッチエナジーはあなたに角を授けます。)との言葉も。


販売はこれまでアメリカやヨーロッパ圏でのみのようで、日本ではまだ一般的に販売されていません。


現状、エナジードリンクの世界的なシェアにおいても、リッチエナジーはまだまだ有力企業とは言えませんが、エナジードリンクとのイメージに連結させやすいF1へのスポンサー活動を用いて勢力拡大を目論んでいるようです。


ですが、今年からF1スポンサーとなったことで販売地域も広がることで、日本でのリッチエナジーが飲める日もそう遠くはないかもしれませんね。



今すぐリッチエナジーを飲んでみたい人は

今回のスポンサー就任やマシンカラーを見て、是非ともリッチエナジーを飲んでみたいと思った方もいらっしゃるかも知れませんね。


こうした飲料メーカーは他のF1スポンサーよりもお手軽に試せるのも、嬉しいところですが先述の通り日本で販売されていない他、USアマゾンでも売っていないようです。


ですので、リッチエナジーの公式サイトから購入することが一番手軽そうですが、残念ながらここでも、ケースでの販売となります。


余程のエナジードリンクファンでない限り、1人で飲み切るのは少し大変そうなので、F1観戦会などに行かれる方は手土産にするのも、良いのかも知れませんね?


ちなみにお値段はケースで30ユーロ(約3,720円)、24本入りなので1本当たりでは約155円とエナジードリンクとしては比較的安価ですね。


リッチエナジーが買える公式ページはこちらから


ハースVF-19はただJPSカラーを真似た訳ではない
出典:https://twitter.com/HaasF1Team/status/1093464527646179328

では話をF1に戻しましょう。


先日発表されたハースの2019年型マシンVF-19は、黒と金のカラーリングが、かつてF1で人気があったロータスのJPSカラーに似ていると話題になりました。


ですが、ハースF1チーム代表であるギュンター・シュタイナーもJPSカラーを意識したことは求めていますが、そのなかで「完全なコピーではなく、それを更に進化させていく。」と述べています。

2018年のハースのカラーリング(©F1'nder)

また、リッチエナジーのCEOであるウィリアム・ストーリーもJPSロータスのファンだったことを公言しており、VF-19の仕上がりにはとても満足しているようです。


F1におけるスポンサー活動についても前向きに捉えており、ドリンクのみならずこのフィールドでも打倒レッドブルをテーマに掲げ、生まれ変わったハースに期待を寄せています。


このVF-19をドライブするのは昨年に引き続き、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン。


特にグロージャンは2012年から2015年までロータスに所属していた際にも、黒と金のカラーリングが施されたマシンを駆っており、JPSカラーにとても縁があるようですね。


まだ、日本では知名度の低いリッチエナジーですが、これを皮切りにレッドブルに肩を並べることが出来るのか楽しみなところですが、ひとまずF1というフィールドで活躍が見られるのか注目したいところですね!