世界の名物コーナーが集められた『サーキット・オブ・ジ・アメリカズ』


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%BA

F1サーキットにはそれぞれサーキットによった特性を持ち合わせていますが、このサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(通称:COTA)は、人気サーキットの名物コーナーたちが集結したことで知られています。


2012年のF1アメリカGP開催向けて建設されたCOTAは、ヘルマン・ティルケによってデザインされ、一時期F1を開催していたインディアナポリスに取って代わる本格的なF1サーキットとなりました。


セクター1にはシルバーストーンや鈴鹿のような高速S字区間に始まり、タイトなコーナーでロングストレートを繋ぐセクター2、そして大きく右に旋回する複合コーナーはトルコのイスタンブール・サーキットを模したと揶揄されることも。


こうしたコピーのような表現がされることもありますが、評判の高いコーナーが寄せ集めたことでドライバーたちからも人気が高いコースに挙げられることも少なくありません。


また、コーナーが連続する区間とストレート区間を持ち合わせるため、セットアップではそれぞれの妥協点を上手く見つけ出すことがコース攻略のカギ。


F1ではこれまで7度のレースが開催されましたが、このコースを最も得意としているのがルイス・ハミルトンで、過去7戦で5勝という驚異的な勝率を記録しています。


2019年からはF1だけでなくインディカーシリーズの開催も決まり、着実にアメリカを代表するレーシングコースになりつつあります。


<サーキット映像>

サーキットオンボード映像はこちら

昨年のレースダイジェストはこちら


<サーキットデータ>

全長:5.513km

周回数:56

周回方向:左回り

コーナー数:20

コースレコード:1:32.237 L.ハミルトン(メルセデス/2018)


<過去の優勝者>

2012 L.ハミルトン(マクラーレン)

2013 S.ベッテル(レッドブル)

2014 L.ハミルトン(メルセデス)

2015 L.ハミルトン(メルセデス)

2016 L.ハミルトン(メルセデス)

2017 L.ハミルトン(メルセデス)

2018 K.ライコネン(フェラーリ)

最新記事

すべて表示

2015年にF1カレンダー復帰を果たしたエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、メキシコシティにあるサーキットです。 初めてここでF1が開催されたのは1963年のことで、2018年までの55年間で19回に渡ってメキシコGPの会場を務めてきました。 名称に付いているエルマノスという言葉はスペイン語で”兄弟”を指し、かつてF1で戦ったメキシコ人ドライバー、リカルドとペドロのロドリゲス兄弟が名前の由来。