【1分で知る】2018年F1王者『ルイス・ハミルトン』

更新日:2019年1月5日


©F1'nder

「21世紀で最も成功したいドライバーになりたい」とデビュー後に語ったルイス・ハミルトン。

その言葉通り、デビュー直後から活躍を続け、コックピットに収まると誰よりも強い闘争心を見せるドライバーとして知られています。


以前は超アグレッシブとも言える果敢な走りで、他車とのアクシデントも頻繁に見られましたが、近年はレースをコントロールする能力にも長け、速さに加えて心理的な戦いでも強さを発揮し5度のF1王者に輝きました。


そんな彼のデビューは2007年のこと。


イギリスの名門マクラーレンからF1参戦を果たすと、当時チームメイトであった名手フェルナンド・アロンソを相手に互角に渡り合い、すぐさまトップドライバーの仲間入りを果たしました。


その活躍ぶりはF1界に大きな衝撃を与え、多くのメディアも彼のことをスーパールーキーと賞賛。

初年度から4勝を挙げ、最終的にはわずか1ポイントで王座を逃してしまいますが、それはルーキードライバーがあわやチャンピオン獲得という異例の事態でもあったのです。


その翌年にはアロンソの離脱に伴い、チームのエースになるとシーズン5勝をマークし、当時の史上最年少チャンピオンに輝きます。


その後はマシンのポテンシャルと共に浮き沈みを繰り返していましたが、2013年からメルセデスへの移籍を決断。


すると、この選択が彼の成功を後押しすることになり、2014年以降は最速マシンと共に多くの勝利を積み重ねてきました。

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2016年こそチームメイトであったニコ・ロズベルグを相手に王座を逃しますが、2014年からは全シーズンに渡って最多勝利を記録し、速さでもレースをマネージメントする能力でも現役随一の実力を発揮。


33歳にしてすでに71勝を挙げ、またポールポジションは81回とすでに歴代最多。F1デビューして以降、全てのシーズンで優勝を記録しており、21世紀のF1を代表するスタードライバーとして知られています。

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<F1でのキャリア>

2007~2012 マクラーレン

2013~ メルセデス


<人物像を象徴するコメント>

「毎朝、目を覚ましてチャンピオンを目指す仕事をしないのならば時間の無駄だよ。」

ルイス・ハミルトン


「勝つという目的を無しにレースをしたくない。」

ルイス・ハミルトン


「一般道を走る際にはもっと注意するように彼に告げたよ。」

ロン・デニス


「彼は歴代でベストドライバーの1人だと思う。勝てるマシンで結果を残し、そうでない時でも才能を示してきた。それは現在ではなかなか見られないことだよ。」

フェルナンド・アロンソ


「ハミルトンの方が才能は上だった。」

ニコ・ロズベルグ